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豊玉姫

安部 裕治説「辰国残映」

神頌契丹古伝とは 「契丹古伝」はラマ寺院にあった古文書を日露戦争の時、濱名寛祐氏が写し取り持ち帰ったものである。ここに「安冕辰沅氏(天氏)」「卑弥辰沅氏」の記載がある。 「契丹古伝」は濱名寛祐氏がラマ寺院から持ち帰った書であるが、その内容は...
島根県

韓神新羅神社

島根県 石見地方 五十猛町港町に異彩を放つ神社が存在します。 五十猛町 韓神新羅神社 新羅神社扁額 拝殿 拝殿 注連縄 神紋 注連縄は出雲大社と同じ太目 神紋は出雲大社 と同じ 亀甲に剣花菱 本殿 千木 千木は縦削ぎ 摂社 船玉神社 由緒 ...
鳥取県

宇倍神社

仁徳天皇55年3月に武内宿禰は360余歳にして因幡国に下向し、亀金に双履を残して行方知らずとなったという。同文では続けて、因幡国法美郡の宇倍山山麓には武内宿禰の霊を祀る社(鳥取県鳥取市の宇部神社)があるが、武内宿禰は東夷を討った後この宇倍山...
鳥取県

白兎神社

出雲から海岸線に沿って走って行くと大国主の神話にまつわる神社が見えてきます。 白兎海岸 案内版 白兎神社 大国主と因幡の白兎 参道 一の鳥居 兎のオブジェ 手水舎 御身洗池 ここで白兎は傷口を洗い身を清めたと伝わります。 拝殿 拝殿 神紋は...
事代主

美保神社

出雲大社から海に沿って松江に向かうと小さな港が見えてきます。 美保浜 出雲大社が大国主ならここに祀られているのは、その長子の事代主です。 美保神社 参道 一の鳥居 こちらの神社は出雲大社のような空気ではなく爽やかな空気が流れています。 門前...
島根県

出雲大社

出雲の国に神様が集まることから10月を日本では神無月と呼び、そのことから出雲では逆にこの月のことを神在月と呼びます。10月10日 国譲りが行われた稲佐の浜に神々は上陸します。  神在祭は旧暦の10月10日ですので11月3日になります。  何...
福岡県

佃収説(倭国と日本国)

倭人の誕生 倭人の誕生を知るためにはY染色体の分析が必要です。 ミトコンドリアの遺伝子は、女系遺伝子でこれをたどれば最古の母にたどり着きY染色体遺伝子は、男系遺伝子でこれをたどれば最古の父にたどり着くそうです。現在の日本人の八割近くがこのY...
茨木県

東国三社(仮説)

今回の四国の調査で一つの仮説が生まれました。東国三社 鹿島 香取 息栖及び新潟の彌彦神社には大きな関係があるかもしれません。                             その仮説を順を追ってご紹介しましょう。 阿波忌部氏 粟圀忌...
豊玉姫

忌部氏考

古代、現在の徳島県の北の地域は粟の生産地だったために粟圀、南の地域は長圀と呼ばれていた。『古語拾遣』によれば、神武東征において忌部氏を率いて、木国の木材を採取し畝傍山の橿原宮を造営した天富命が、肥沃な土地を求め当地の開拓をし、穀・麻種を植え...
福岡県

弓月君

弓月君  「日本書紀」による帰化の経緯としては、応神天皇14年に弓月君が百濟から来朝して窮状を天皇に上奏した。弓月君は百二十県の民を率いての帰化を希望していたが新羅の妨害によって叶わず、葛城襲津彦の助けで弓月君の民は加羅き受けるという状況下...
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